●もみの乾燥、精米、配布:2021.9.27(月)~29(水)
・かば畑でもみの天日乾燥⇒約32kg
・ジョイフル本田で精米。⇒約21Kg
・@1.4Kgx15袋に袋詰め・ラベル添付し、配布
稲作年 : 精米重量 分析
2021年 : 21Kg ・・堆肥散布で稲は育ったが、大量のスズメの餌に
2019年 : 50kg ・・作付面積減+精米機故障など
2018年 : 81kg ・・作付面積増
2017年 : 12kg
2016年 : 36kg
↓2021年のかば田んぼ新米の ラベル↓
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●脱穀:2021.9.26(日)
・参加者:計11人+子4人
・脱穀機、フルイ類、唐箕、発電機、などを設置。
●稲刈り:2021.9.19(日)-20(月祝)
・スズメ被害が少ない部分の田んぼはすべて刈取り、結束、稲架掛け完了。
ほぼ食われてしまった部分(全体の約1/6)は、別途刈取りすることにした。
9.19(日)参加者:計11人+子6人
・2021.9.19(日):参加者:計10人
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●稲架作成+稲結束講習:2021.9.12(日):参加者:10人
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●稲架などに用いる竹採取:2021.9.7
・竹:約60本。参加者:8人
●稲苗の補植:2021.5.23
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●手賀沼フォーラム参加の方針決定:2021.5.3 ⇒2021.8.24中止決定
・昨年同様、大津川を清流にする会+かば田んぼの会は、
9月末ごろ、「手賀沼流域フォーラム:鎌ヶ谷市企画」の「お米を収穫しよう」のイベントを企画する こととした。
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●代かき:2021.4.30
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●苗到着:2021.4.25
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●給水パイプ取り換え:2021.4.18-20
・ため池に給水する最後の約15m部分を75mmの塩ビ管に取替え、上部取水地点からの水が、ほぼスムーズに大量にため池に流れるようになった。
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●アゼ上げ/あぜ塗り/アゼ整備:2021.4.15-16 参加者:延べ9人
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●田の草取り:2021.4.7
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●堆肥まき:2021.2.20・水田中心に、牛糞の堆肥散布
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●水田の給水ルート変更、田の通路拡張作業:2021.1.16~2.17
・水田に必要時のみ給水するよう、ため池からの水のルートを変える。
・従来のため池の下に保温ため池を作り、通常は直接排水。田に必要時は調整弁で給水する仕組みにする。
・直接排水のため、既存の土管を利用しルートを作成。
・カエルの産卵も水田の中ではなく、この保温ため池に産めるようにする。これで田植え作業の時期を、カエル産卵~ふ化完了時期を待たずにできるようになる。
・ため池、水田を南北に横切る通路を拡張整備し、荷車などの通行をスムーズにする。
ため池のあぜ幅を広げ、4輪運搬車が通ることを可能にする。
水田を通過する橋を整備し、1輪車が容易に通行可能にする。
<2021年の田植え時点の水田レイアウト・水ルート>