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2023-10-13

2023年:かば田んぼ:~田植え~防鳥ネット~稲刈り・稲架掛け~


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●2023.10.13
 袋詰め
+ラベル
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2023年:白米63.8kg
   ・・本格スズメ対策したが猛暑でモミ殻のみ成長?
     (脱穀後籾100kg以上-乾燥後籾88kg・・白米率72.5%)
★参考:白米重量
2022年:66Kg・・堆肥散布+仮のスズメ対策
2021年:21Kg・・堆肥散布、大量のスズメの餌に
2020年:34Kg ・・脱穀時期遅くスズメの餌に
2019年:50kg ・・作付面積減と精米機故障で
2018年:81Kg 
2017年:12kg
2016年:36kg 

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●2023.9.24

・脱穀、分離、唐箕作業




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●2023.9.10
・稲刈り、はざ掛け



・例年に比べ、稲穂がかなり重い。スズメ対策が大効果。稲わらもしっかりしていて、はざが満杯。
 稲架全体に防鳥ネットしたので、安心!! ・・・大豊作が期待できます。

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●2023.8.18
・防鳥網のほころびの小穴などからスズメが侵入するので、穴をふさぎ上部に赤いネットで2重にカバーしました。
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●2023.7.29
・稲もしっかり発芽が始まり、防鳥ネットを全面にかぶせました。

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2023.6.25(日)
・23mx24mのネットを水田の単管全体に広げ、当面周辺をまくり上げる。


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2023.5.4:田植え
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2019-10-21

2019年:かば米:ため池・給水整備~田植~・・~稲刈~脱穀~籾摺~

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●ため池整備 2019.2~4
2019/2/15(金)~21(木)
・ため池内部を掘り下げ、池底部の全体をほぼ水平にした。
・ため池の西側に、田んぼへの排水調整弁を2か所取り付けた。
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かば小屋の西の池・その周辺を、ため池として整備
 ・堤防作成:下段の水田を含め8mx6m程度の溜池に改造する。
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2019/2/24(日)-2/26(火)
・堤防の弱いところから、水田の一部にも水が流れたので、補強とオーバーフロー用の水路追加工事を行う。
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・ため池等の水位調査(オートレベル水準器で)
 水田(北側の田)の海抜=0cmとしたとき
  ため池1(最初作った溜池の満水時高さ)=+45cm
  ため池2(かば小屋の西の満水時高さ)=+36cm
  ・・ため池1~ため池2の水位差は9cm、
    
ため池1(南)~ため池2(西)の距離は約42m

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2019/3/12(火) 
・田んぼへの排水調整弁2か所に、ゴミ対策のフィルター取付

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●2019.3.22(金)9:30~15:00
配管設置。これにより、水位差を利用し、自動給水できるようになった。

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20190414 ●2019.4.9-14:
・流入地点付近~ため池へ、塩ビ管で給水ルートを直結する。水平配管のため東台地を削る。
取水口付近に小さなプール作成し取水。

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●2019.4.15~
塩ビ管での給水効果は抜群で、大量の水がため池に流れ込み、かなり浄化され、田んぼにも十分な水が流れるようになった。
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●苗到着:2019.4.21

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あぜぬり:2019.4.23~5.4


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田植え:2019.5.14

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●成長:
2019.8.27

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稲刈り、結束、稲架架け:2019.9.10~12

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脱穀作業、稲架片付け:2019.9.26

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モミ選別作業:2019.10.10
八千代の精米機が、穂先の多いモミがあると動かないため、手作業で穂先の籾をはがし、選ぶ。

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 モミの精米完了、配布:2019.10.21


結果
  稲作年  :モミ重量 ⇒ 精米後の重量 (白米率)  分析
  2019年 :  85 kg ⇒ 50kg (58.8%)
   ・・作付面積減 と 精米機故障による白米率減

  2018年 :120 kg ⇒ 81kg (67.5%)
  2017年 :  18.5kg ⇒ 12kg (64.9%)
  2016年 :  50 kg ⇒ 36kg (72.0%)


2018-09-28

2018年:かば米:田植え~稲架~稲刈~脱穀~籾摺~

 畑開始

2017.5.10(水)-11(木): 田植え

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【北の水田風景】

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【南の水田、5mmのカエル、残った箱苗、田植え直後】   

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●2018/8/3: 鳥除け糸張り

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2018.8.25:脱穀機・唐箕の入手、補修・電動化

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 足で踏みながらの脱穀は老作業者たちには重労働⇒電動化必須
 ・U字型の鉄ピン劣化・破損⇒補修

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●2018年9月9日(日)

・稲架用の竹の調達
  3m竹=約30本、2.5m約15本

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●2018年9月11日(火) 
・ 稲架の製作

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●2018年9月13日(木
・ 稲の刈り取りと稲架掛け作業

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●2018年9月14日(金) 

・ 稲架掛け
・・
約1,000束の稲で、1~2トンほどの総重量。
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●2018年9月23日(日)~24日(月)
・ 脱穀機、唐箕(とうみ)で、効率的な作業

モミ付で120キロ


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●2018
.9.28(金)
 精米(ジョイフル本田)-配布
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かば米の精米結果等

  モミ:120kg ⇒ 精米:78.2~ 81kg (比率:65.2~67.5%)


 <参 考>

  稲作年 : モミの重量 ⇒ 精米後の白米重量 (化比率)
  2016年 : 50kg     ⇒ 36kg  (72%)
  2017年 : 18.5kg   ⇒ 12kg (64.9%)
  2018年 : 120kg   ⇒ 78.2~ 81kg  (65.2~67.5%)

                                                 畑開始

2016-10-12

2016年:田植え~稲刈り~脱穀~精米

道具改良
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●2016.5.8:田植え・・四金会が樺澤さんのお手伝い開始
  ・一人で頑張っている「おじいさん」を・・

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 ●2016/9/23~27:稲刈り・・今まではスズメの餌だった。
 ・稲架はざ は総延長約16mが一杯

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●2016.10.7:脱穀作業・・道具がない⇒手作り
「稲架:はざ」・・約120-150束

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全景:北東の奥に「脱穀機」を置き、飛び散り防止のシートでカバーし・・

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★脱穀機がない⇒工作で作った「脱穀機」
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 ⇒「粗目のふるい」の金網にこすりつけて、モミを分離し
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⇒大量に残った モミを 手作業でも分離し・・
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★唐箕(とうみ)がない⇒「箕:み」と、「扇風機」で、わら などをざっと吹き飛ばし・・
⇒さらに 細かな目の 「ふるい」 と
扇風機で モミを選別する
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⇒結果として、モミ 約50Kg を収穫。

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●2016.10.12 精米ジョイフル本田NT店
 ・モミを精米する装置が、千葉県北部にはここにしかない(JA以外では)

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白米の重量を測定・・36kg

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⇒5Kgの袋に分ける。