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2025-05-03

2025年:かば田んぼ:田植え~

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●2025.1.12-26
ため池の土さらい(東、西とも)・・数年でかなりの土が流入し、ため池が浅くなったため。
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●2025.1~3月
・かば田んぼを、西側(比較的沈まない田んぼ)と東側(ドロ田んぼ)に分け、間にアゼを作る
 (田植え、除草、稲刈りなど、泥に沈んでしまうエリアは大変なため)

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●2025.5.3(土・祝) 田植え
・作業者:大人13人+子供7人

・やはり「東のドロ田んぼ」は苦戦。だが、身の軽い子供たちの奮闘で、あっという間に完了。

「西の田んぼ」は沈まないので楽勝。


「東の田んぼ」は孟宗竹の支え+子供たちの大奮闘で・・


あっという間に完了!!
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2024-10-04

2024年:かば田んぼ:田植え~稲刈り~脱穀~配布

2024.2.5雪 (約10cm) で防鳥ネットがゆがむ
・2023.7にネットを掛けた。そのまま冬越ししたら・・
 大雪(2/5)の影響で・・かば田んぼの上の防鳥ネットに雪が乗り、その重みで単管が傾いて(曲がって?)しまった。
⇒2024.3.3~10:補修
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●2024.5.3(金・祝):
田植え
・作業者:大人16人 子供8人
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2024.9.8(日):稲刈り、稲架掛け、防鳥ネット掛け
・作業者:大人13人+子供1人


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●2024.9.21(土):脱穀(雑に)
・(9.27:しろい塾で再脱穀)
・作業者:大人8人、子供2人


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●2024.10.4(金):袋つめ・ラベル貼り分担し会員配布









<精米の総量>精米の総量は81kgで、2018年と同記録でした。

2024年:(仮脱穀後116kg、再脱穀後約100kg)81kg(81%)

 ★参考:稲作年:(脱穀後籾重量) ⇒精米重量/乾燥後籾重量(白米率)・・分析
 2023年:( 88kg)⇒63.8kg(72.5%)・・スズメ対策十分,猛暑でモミ殻のみ成長?
 2022年:(102.5kg)⇒66.2Kg (64.6%)//(80kg)⇒66.2kg(82.8%)・・水管理+堆肥散布+スズメ対策
 2021年:( 32 Kg)⇒21 Kg (65.6%)・・堆肥散布で稲成長したが、大量のスズメの餌
 2020年:( 56.9Kg)⇒34.5Kg (60.6%)・・イベントで刈取・脱穀時期遅くスズメの餌
 2019年:(  85 kg)⇒50 kg (58.8%)・・作付面積減 と 精米機故障で
 2018年:(120 kg)⇒81 kg (67.5%)
 2017年:(  18.5kg)⇒12 kg (64.9%)・・日照り・水不足
 2016年:(  50 kg)⇒36 kg (72.0%)
  これ以前はすべて・・スズメに(やさしい樺澤さんが) 


2022-10-04

2022年:かば田んぼ:田植え~防鳥対策~稲刈り・脱穀~精米

2022.10.4(火):モミスリ精米⇒白米66.2Kg⇒配布
 ★参考:稲作年:(モミ重量) ⇒精米重量 (白米率)・・ 分析
    2022年:(102.5kg)⇒66.2Kg (64.6%)・・水管理+堆肥散布で稲成長+スズメ対策
    2021年 :( 32 Kg)⇒21 Kg (65.6%)・・堆肥散布で稲成長したが、大量のスズメに
      2020年 :( 56.9Kg)⇒34.5Kg (60.6%)・・イベントで刈取・脱穀時期遅くスズメの餌に
      2019年 :(  85 kg)⇒50 kg (58.8%)・・作付面積減 と 精米機故障で
    2018年 :(120 kg)⇒81 kg (67.5%)
    2017年 :(  18.5kg)⇒12 kg (64.9%)
    2016年 :(  50 kg)⇒36 kg (72.0%)



 【2022かば新米ラベル】


2022.9/25(日):手賀沼流域フォーラム(稲刈り・脱穀)+脱穀・唐箕・稲架片付け





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●2022.9.11(日):
稲刈り(約100坪分)、稲架掛け、防鳥ネット+鳥アラーム器Set。















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●2022.9.4(日):稲架組み立て+
上部に防鳥ネット


 2022.8.21:計画・・9.18(日)am雨天のため ⇒9.25(日)実施
 手賀沼流域フォーラム(稲刈り・脱穀)イベント計画20220918fm1

2022.7.24-31:防鳥ネット張り

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【10坪(青)+100坪(赤)の防鳥ネット敷設】

 2022.5.3:田植え:作業者:計20人+見学5人 

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 ●2022.4.10:アゼ整備(畔塗り)+堆肥まき

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2021-09-29

2021年:かば田んぼ:給水~田植え~稲刈り~脱穀(2021.1~9)

●もみの乾燥、精米、配布:2021.9.27(月)~29(水)

 ・かば畑でもみの天日乾燥⇒約32kg
 ・ジョイフル本田で精米。⇒約21Kg
 ・@1.4Kgx15袋に袋詰め・ラベル添付し、配布

 結果:(過去の値も参考に)
  稲作年 : 精米重量   分析
  2021年 : 21Kg ・・堆肥散布で稲は育ったが、大量のスズメの餌に
   2020年 :  34.5Kg・・イベントで刈取・脱穀時期遅らせる・・スズメの餌に!
  2019年 : 50kg  ・・作付面積減+精米機故障など
  2018年 : 81kg  ・・作付面積増
  2017年 : 12kg
  2016年 : 36kg
                 ↓2021年のかば田んぼ新米の ラベル↓
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●脱穀:2021.9.26(日)
・参加者:計11人+子4人
  ・脱穀機、フルイ類、唐箕、発電機、などを設置。
  ・脱穀、フルイ、唐箕作業
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●稲刈り:2021.9.19(日)-20(月祝)

 ・スズメ被害が少ない部分の田んぼはすべて刈取り、結束、稲架掛け完了。
  ほぼ食われてしまった部分(全体の約1/6)は、別途刈取りすることにした。
 9.19(日)参加者:計11人+子6人

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・2021.9.19(日)参加者:計10人

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●稲架作成+稲結束講習:2021.9.12(日):参加者:10人
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稲架などに用いる竹採取:2021.9.7
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竹:約60本。参加者:8人


稲苗の補植:2021.5.23

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●手賀沼フォーラム参加の方針決定:2021.5.3 2021.8.24中止決定

・昨年同様、大津川を清流にする会+かば田んぼの会は、
 9月末ごろ、「手賀沼流域フォーラム:鎌ヶ谷市企画」の「お米を収穫しよう」のイベントを企画する こととした。

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●田植え:2021.5.3-4:参加者 延べ14名
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代かき:2021.4.30
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●苗到着:2021.4.25
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●給水パイプ取り換え:2021.4.18-20
・ため池に給水する最後の約15m部分を75mmの塩ビ管に取替え、上部取水地点からの水が、ほぼスムーズに大量にため池に流れるようになった。

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●アゼ上げ/あぜ塗り/アゼ整備:2021.4.15-16 参加者:延べ9人
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●田の草取り:2021.4.7
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●堆肥まき:2021.2.20・水田中心に、牛糞の堆肥散布

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水田の給水ルート変更、田の通路拡張作業:2021.1.16~2.17
・水田に必要時のみ給水するよう、ため池からの水のルートを変える。
・従来のため池の下に保温ため池を作り、通常は直接排水。田に必要時は調整弁で給水する仕組みにする。
・直接排水のため、既存の土管を利用しルートを作成。
・カエルの産卵も水田の中ではなく、この保温ため池に産めるようにする。これで田植え作業の時期を、カエル産卵~ふ化完了時期を待たずにできるようになる。
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・ため池、水田を南北に横切る通路を拡張整備し、荷車などの通行をスムーズにする。
 ため池のあぜ幅を広げ、4輪運搬車が通ることを可能にする。
 水田を通過する橋を整備し、1輪車が容易に通行可能にする。

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<2021年の田植え時点の水田レイアウト・水ルート>
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