2019-05-14

2019年:ヒキガエル、アカガエル(産卵~オタマジャクシ~巣立ち)

●2019.5.14(火):巣立ち:ヒキガエルの子(1~2cm) 

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●2019.4.28:後ろ足が出てきた。
 ・例年だと、オタマジャクシがカエルになり水田から居なくなるまで田植えをしないが、今年はため池2に大量のかわいい子が繁殖しているので、旅立ちのスケジュールを気にせず田植えができると、喜んでいる。
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●2019.4.17:オタマジャクシ大集団
・第2ため池ではヒキガエルのオタマジャクシ大集団が縦横無尽に黒い塊となって泳いでいる。昨年の写真から、そろそろ手と足が出てきそう。
アカガエルのオタマジャクシは池の底で1匹ずつがあまり動かずにゆったりと単独生活を楽しんでいる。ため池2,1以外の水田のオタマジャクシは、水不足でほとんど消滅。
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●2019.4.4(木):アカガエル
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●2019.4.1(月) 鯉のぼりが泳ぐ

昨日、かば畑に鯉のぼりを立てましたが、昨日の風でか倒れていまして、再度立て直しました。ため池のオタマジャクシは元気よく遊んでいました。

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●2019.3.18(月):オタマジャクシが干からびそう
田んぼの水がかなりなくなり、オタマジャクシが干からびそう・・大津川から給水。(北、南の田んぼとも)
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●2019.3.16(土):アズマヒキガエルの紐にも穴が開き、小さな黒いオタマジャクシが外に出てきた。
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●2019.3.15(金):二ホンアカガエル?

カバため池2に浮遊している4つの球体の卵塊の内、2つのそれらの下で、小さな小さなオタマジャクシが隠れて泳いでいました。二ホンアカガエル(Rana japonica)であれば、一つの卵塊から5001000(3000とも)ほどのオタマジャクシが誕生するそうです。写真の黒い小さな物体です。

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●2019.3.12(火):アズマヒキガエルの卵
・さらに大量のアズマヒキガエルの卵が、すべての田んぼで見られる。
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 ●2019.3.9(土)夜~3.10(日)

アズマヒキガエルが卵を産み始めた。(3/9夕方にはまだ卵見えず、カエルが大量に水の中に居た。
昨年(2018年)は、3/11~12に産んでいるので2日早い。
・あちこちの水田の底に卵の列が見える。
・ため池1にも卵があるが、水が干上がったら・・と心配。

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●2019.3.2二ホンアカガエルの産卵

二ホンアカガエル?らしい 丸くて不透明な卵塊3つ、「田んぼ」から「ため池2」に移した。 (見つけた場所は水がなくなり、干からびそうだからと)
二ホンアカガエル?の卵は、丸く固まった卵塊で、ひも状のアズマヒキガエルの卵と形が違う
「田んぼ」のアズマヒキガエルの卵は水底に沈んでいるが、「ため池2」の二ホンアカガエル?の卵は水面に浮いて、風で移動している。⇒ため池2の水の比重が高いせいであろう。(後で産んだ「ため池2」のアズマヒキガエルの卵も浮いているので) 

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2018-11-07

2018年:かば田んぼ周辺の生きもの

 ● 2018.11.7(水)

かば渓谷の合流ポイントで、約50cmの白いコイを発見。一匹だけ・・白く目立つので、今までいたら見えたはずですが・・

2015.4.2、 大津川水質調査で柏市高柳1172(⑦~⑧間)の約1mのダムの下には黒いコイがたくさんいましたが、白いコイははいませんでした。ダムのために上がってこれないようです。あの白い鯉は、多分、飼っている人が逃がしたか、逃げたか・・
いずれにしても元気で育ってほしいもの。  (2018.11.25生存確認=下流30mで)



● 2018.9.27(木)

ザリガニ をかば畑の中で発見。
片腕がない個体でしたが、こっちを威嚇していました。




● 2018.5.9(日)
アオダイショウ(多分)に あわの畑~かば畑間の連絡路で遭遇。直径4-5cm、長さ2mはありそうな大物でした。
幼蛇はトカゲやカエルなどを食べ、成長すると哺乳類(ネズミなど)や鳥類・その卵などを捕食とのこと。かば田んぼのカエルも、彼に食われたかも。




● 2018.5末~6上

カルガモ





● 2018.3.10~5.1 ヒキガエル、ニホンアカガエル:オタマジャクシ

ニホンアカガエルの幼生にも下肢(後ろ足)が生えてきました。




● 2018.4.30(月) かば田んぼのヒキガエルの赤ちゃん。





● 2018.4.27(金)

かば田んぼでは徐々にあのヒキガエルのオタマが4つ足になって、成体カエルとなり田んぼの土手に上がったり、水の中に入ったりしているようです。また、アカガエルのオタマジャクシもまだまだ頑張っているようです。時期と、頭に取りつく『目』の位置で、アカガエルと認定。




● 2018.4.21(土)

オタマジャクシの2種は、ヒキガエルと、ニホンアカガエルではないかと思う。




3.12:かば田んぼは一面卵だらけ。そして、かなり大きなカエルの死体がありました。多分、数年生きたメスが、産卵を終えて息絶えたように思えます。 
3.10:かば田んぼの中で5-6匹のキガエルが塊になっているシーンを見て撮影しました。まだ、卵は周辺に見られませんでした。


2018-10-21

2018.9-10:ベンチ流出・再設置、台風被害修理など

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2018.11.18~11.23頃撮影:Googleマップ(航空写真)

●2018.10.21:★ 大雨で流出した遊歩道のベンチ2基を、再度 設置。

  ➀ 粟野畑で使っていた大ベンチ2基を転用した。
  ➁ 全ての大ベンチ(5基)に、「かば」マークと No.を スプレーした。

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  ➂ 粟野畑で使っていた小ベンチ2基を、連絡路途中と かば畑の西に設置した。

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★ 田んぼ内の竹の手すりが、台風等で一部壊れたので補修。

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●2018.10.2:台風24号による被害の後始末

 ・かば掲示板の補修(2カ所)
 ・母路橋横のフェンス固定(かば田んぼ側)
 ・母路橋横の折れたハンノキの確認(木道側)
 ・大津川上流の折れたヤナギの剪定
 ・かば畑中央の白い長椅子の補修
 ・南側斜面の手すり製作・設置


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2018.9.5-25:台風21号でベンチ流失

 ・台風21号がかば田んぼ、かば畑、かば小屋への被害はと、見てきました。
 ・稲もほとんど倒れていないし・・被害なし・・
 ・ベンチが2つと、ALCのボードもなかった・・大雨で流失した模様。

ALC板は大津川の中に沈んでいた:回収。

 ・残っていた3基のベンチが流失しないよう、竹の杭を各2個打ち、ベンチ本体を麻縄で縛った。

 ・初期設置時に周辺を写した写真には、ベンチ1~4が写っていて、2基流されたことを確認。

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2018-10-03

2018年:「かば田んぼ便り」

● 2018.10.03 「第5便」

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2018.09.22 「第4便」

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2018.08.21 北部小の写真を追加掲示

かば掲示板に昭和36年(1961)の北部小の写真を追加。

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2018.08.18 「第3便」

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 サトイモの花
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2018.05.12 「第2便」

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2018.03.24 「第1便」 

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2018-09-28

2018年:かば米:田植え~稲架~稲刈~脱穀~籾摺~

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●2018.9.28(金) 精米(ジョイフル本田)-配布

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かば米の精米結果等

  モミ:120kg ⇒ 精米:78.2~ 81kg (比率:65.2~67.5%)


 <参 考>

  稲作年 : モミの重量 ⇒ 精米後の白米重量 (化比率)
  2016年 : 50kg      ⇒ 36kg  (72%)
  2017年 : 18.5kg    ⇒ 12kg (64.9%)
  2018年 : 120kg    ⇒ 78.2~ 81kg  (65.2~67.5%)

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●2018年9月23日(日)~24日(月)
・ 脱穀作業

モミ付で120キロ


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●2018年9月14日(金) 

・ 稲架掛け・・
約1,000束の稲で、1~2トンほどの総重量。

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●2018年9月13日(木
・ 稲の刈り取りと稲架掛け作業

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●2018年9月11日(火) 

・ 稲架の製作


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●2018年9月9日(日)

・稲架用の竹の調達
  3m竹=約30本、2.5m約15本
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2018.8.25:脱穀機・唐箕の入手、補修・電動化

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 ・足で踏みながらの脱穀は老作業者たちには重労働⇒電動化必須
 ・U字型の鉄ピン劣化・破損⇒補修


●2018/8/3: 鳥除け糸張り


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2017.5.10(水)-11(木): 田植え

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Rimg2303【北の水田風景】
 
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【南の水田、5mmのカエル、残った箱苗、田植え直後】

2018-05-12

2018年:かば散策路の排水整備

 排水管追加作成、ぼろ橋近くに埋め込む2018.5.12


排水管用掘削、設置4か所2018.4.10

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●木製排水管(4m)作成2個 + かば散歩道に排水管埋め込み:2018.4.6


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調整弁作成(塩ビ管対応7個):2018.4.3

 
設置場所:-●の場所


かば田んぼ・カバ畑の年間作業、計画、場所

●かば田んぼ・カバ畑の年間作業・・かかしコンテスト等追加もあり 会員募集中:共同作業・基本: 第2・ 4日曜。9:30~  ( 夏季:6-9月は9:00~ ) ・メール:kabatanbo@gmail.com ・Blog:https://kabatanbo.blogspot.co...