2022-02-27

2022年:かば田んぼ周辺の生きもの

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●2022.2.27
大津川の対岸にイタチ発見。
イタチ鼬、鼬鼠とは、ネコ目(食肉目)イヌ亜目クマ下目イタチ科イタチ属(Mustela)に含まれる哺乳類。
・日本の本州に生息しているイタチはニホンイタチチョウセンイタチの実質2種類。
・尻尾の長さが胴体の半分以上だったのでチョウセンイタチらしい。
・魚、ねずみ、鳥、カニ、昆虫、カエルなどを食べる肉食性。チョウセンイタチは果実類を好む傾向も。
見分け方や特徴

 


2022-02-01

2022.2:かば峡谷の転落防止柵・取付

 ●2022.1.31~2.1:

・かば峡谷のがけ部分に転落防止のための柵を取付る。
・単管と廃材等を利用。


これで、2020.11.19設置の「かば峡谷の橋」と併せて、かなり安全になったはず。

2021-11-28

2021年:キクイモ:開墾~植付~収穫~販売

 ●キクイモ掘り+販売:2021.11.28(日) 

・土産+即販売分+販売待ち分(穴に埋める)。
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●除草:2021.4.8(木)-.4.9(金)
多量の雑草処理。
・木が日陰を作り不要のためCut作業。

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キクイモ植付2021.1.26(火)-3.9(火)

・花園エリアの北側+台地+新規エリア

 ・現在のキクイモ畑から球根取得し、牛糞・鶏糞埋め、植付。
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●2021.1.10-1.21(木)

・新規エリア:キクイモ畑開墾:(クワで笹竹伐採+根開墾+耕運機で耕す)

2021-10-24

2021年:ピーナッツ:種まき~除草~収穫~乾燥

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●2021.10-11:洗浄・乾燥・選別

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●2021.10.24(日):収穫
・収穫量(生):かば小屋の南=8kg、花畑台地=4.4kg、北の台地=約8kg
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●2021.6-8:3か所のピーナッツ畑除草
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●2021.5.22:種まき+カラス対策の防鳥ロープ張り

2021_20211029112401 ・3か所の畑に種まき(約30cm間隔)。。

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●2021.5:除草、耕運機、牛糞を播き、畝を作る。


●参考に: 千葉半立の種まきの時期は、=5月中~下旬 (収穫は9月末頃) とのこと。
https://www.pref.chiba.lg.jp/ninaite/seikafukyu/documents/05_rakkasei-tebiki.pdf

2021-10-01

2021年:ジャガイモ・サトイモ・稲わら・・:植付~除草~収穫~販売

 2021.3-7

 ・ジャガイモ植付~収穫~販売

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●2021.1-5 2021.10-
 ・稲わら販売


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2021.4.25-:
 ・サトイモ植付~
収穫~販売



2021-09-29

2021年:かば田んぼ:給水~田植え~稲刈り~脱穀(2021.1~9)

●もみの乾燥、精米、配布:2021.9.27(月)~29(水)

 ・かば畑でもみの天日乾燥⇒約32kg
 ・ジョイフル本田で精米。⇒約21Kg
 ・@1.4Kgx15袋に袋詰め・ラベル添付し、配布

 結果:(過去の値も参考に)
  稲作年 : 精米重量   分析
  2021年 : 21Kg ・・堆肥散布で稲は育ったが、大量のスズメの餌に
   2020年 :  34.5Kg・・イベントで刈取・脱穀時期遅らせる・・スズメの餌に!
  2019年 : 50kg  ・・作付面積減+精米機故障など
  2018年 : 81kg  ・・作付面積増
  2017年 : 12kg
  2016年 : 36kg
                 ↓2021年のかば田んぼ新米の ラベル↓
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●脱穀:2021.9.26(日)
・参加者:計11人+子4人
  ・脱穀機、フルイ類、唐箕、発電機、などを設置。
  ・脱穀、フルイ、唐箕作業
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●稲刈り:2021.9.19(日)-20(月祝)

 ・スズメ被害が少ない部分の田んぼはすべて刈取り、結束、稲架掛け完了。
  ほぼ食われてしまった部分(全体の約1/6)は、別途刈取りすることにした。
 9.19(日)参加者:計11人+子6人

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・2021.9.19(日)参加者:計10人

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●稲架作成+稲結束講習:2021.9.12(日):参加者:10人
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稲架などに用いる竹採取:2021.9.7
 ・
竹:約60本。参加者:8人


稲苗の補植:2021.5.23

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●手賀沼フォーラム参加の方針決定:2021.5.3 2021.8.24中止決定

・昨年同様、大津川を清流にする会+かば田んぼの会は、
 9月末ごろ、「手賀沼流域フォーラム:鎌ヶ谷市企画」の「お米を収穫しよう」のイベントを企画する こととした。

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●田植え:2021.5.3-4:参加者 延べ14名
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代かき:2021.4.30
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●苗到着:2021.4.25
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●給水パイプ取り換え:2021.4.18-20
・ため池に給水する最後の約15m部分を75mmの塩ビ管に取替え、上部取水地点からの水が、ほぼスムーズに大量にため池に流れるようになった。

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●アゼ上げ/あぜ塗り/アゼ整備:2021.4.15-16 参加者:延べ9人
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●田の草取り:2021.4.7
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●堆肥まき:2021.2.20・水田中心に、牛糞の堆肥散布

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水田の給水ルート変更、田の通路拡張作業:2021.1.16~2.17
・水田に必要時のみ給水するよう、ため池からの水のルートを変える。
・従来のため池の下に保温ため池を作り、通常は直接排水。田に必要時は調整弁で給水する仕組みにする。
・直接排水のため、既存の土管を利用しルートを作成。
・カエルの産卵も水田の中ではなく、この保温ため池に産めるようにする。これで田植え作業の時期を、カエル産卵~ふ化完了時期を待たずにできるようになる。
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・ため池、水田を南北に横切る通路を拡張整備し、荷車などの通行をスムーズにする。
 ため池のあぜ幅を広げ、4輪運搬車が通ることを可能にする。
 水田を通過する橋を整備し、1輪車が容易に通行可能にする。

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<2021年の田植え時点の水田レイアウト・水ルート>
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2021-06-18

2021年:かば田んぼ周辺の生きもの

 ●2021.6.18

花園の川側の散策路の脇で、スッポンが産卵?をする様子を目撃。
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●2021.5.24
・卵が1個、ため池の脇にあり近くでカルガモが歩いていたから、多分カルガモの卵だろう。卵のサイズ外観ともニワトリのものとよく似ていた。
・カモの仲間は「ある程度卵の数がそろわないと卵を抱かない」とのことで、さらに数が増えてから温めだすのか?

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●2021.4.22
 ・大津川で「ヘビとカラスの戦い」があり、頭と内臓をやられたヘビ(多分:アオダイショウ)の写真。
 ・一匹の蛇と二匹のカラスがまさに死闘を繰り広げんばかりの時、kさんを呼びに行って戻ったらあっさり蛇がくたばっていた。
  カラスの嘴で蛇はイチコロだったと思います。まさに弱肉強食の世界でした。
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かば田んぼ・カバ畑の年間作業、計画、場所

●かば田んぼ・カバ畑の年間作業・・かかしコンテスト等追加もあり 会員募集中:共同作業・基本: 第2・ 4日曜。9:30~  ( 夏季:6-9月は9:00~ ) ・メール:kabatanbo@gmail.com ・Blog:https://kabatanbo.blogspot.co...