
★設置個所は○の2か所
●2017.7~看板の製作

●2017.3.31:青竹による誘導手すりの取り付け
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●2016.10.7:脱穀作業・・道具がない⇒手作り
・「稲架:はざ」・・約120-150束
全景:北東の奥に「脱穀機」を置き、飛び散り防止のシートでカバーし・・
★脱穀機がない⇒工作で作った「脱穀機」
⇒「粗目のふるい」の金網にこすりつけて、モミを分離し
⇒大量に残った モミを 手作業でも分離し・・
★唐箕がない⇒「箕:み」と、「扇風機」で、わら などをざっと吹き飛ばし・・
⇒さらに 細かな目の 「ふるい」 と扇風機で モミを選別する
⇒結果として、モミ 約50Kg を収穫。
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●2016/9/23~27:稲刈り・・今まではスズメの餌だった。
・稲架はざ は総延長約16mが一杯
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●2012年頃から~家庭菜園をグループで:四金会・・かば田んぼ の近くの畑を借りて・・
無農薬・有機肥料 (化成肥料は使わない)
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●2011.3.11:東日本大震災~福島原発事故~---
●2009年頃・・サラリーマン・・退職・・時間に余裕
⇒アウトドア志向、家庭菜園、環境整備、自然への愛着・・の人たち増える。
・ナショナル・トラスト、xxをきれいにする会、xx森の会、xx環境塾、
xxビオパーク、xxを守る会、xx里山クラブ・・・・
・自然の風景地などを保全し、利活用しながら次の世代につなげていく活動
大津川の周辺は、ほぼ耕作されていない・・⇒★耕作放棄地---
●戦後の航空写真(1946~2017)と水田から畑などへの変化
<1947年(S22)の周辺航空写真>
・大津川・長谷津周辺はほぼ水田だった
・戦後の日本は食糧難だった。米の配給制。
<1975年(S50)の周辺航空写真>
・水田が消え、畑・埋立地/耕作放棄地が急激に増える。
・高度成長で食生活の変化:米生産→梨/野菜生産など。農業人口減少。
(2次・3次産業へ ⇒サラリーマン増)
・排水設備:三面張り排水路の拡充・・宅地化などで水田用の水も不足
・三面張り排水路:周囲の水田の乾田化(大型機械の導入が可能)
⇒ 関連する航空写真を参照
https://kamagahara.blogspot.com/2018/03/blog-post.html
<周辺の土地利用・環境変化等についての一覧表 (戦後)>
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●1969年頃のかば田んぼ・かば畑周辺の写真
市役所で「かまがや環境フェア」第9回のパネル展が行われた。
展示期間は、2017.10.4-8。
「大津川を清流にする会」の展示パネルに、昔の写真が載っていた。