2017-11-26

2017年:かば畑:レイアウト・割付・耕うん開始・・この地に移転

●2018.7---

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●2017.12末頃:畑全体


GoogleEarthの航空写真に、かば畑周辺の最新写真が記録される

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●2017.10.24-11.26:畝作り、植付、種まき


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●2017.10.17-18:初期レイアウト構想:
 ・地主さんのご厚意で農地を借り (他から移転)
 ・耕うん・・中心は「はざ掛け+休憩」エリア

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2017-10-13

2017年:かば米:田植え~稲架~稲刈~脱穀~精米~

●2017.10.13(金) 精 米

精米後の白米の量は、12Kgでした

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●2017.10.12(木) 脱穀作業

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  モミは、たった18.5Kgでした。(37%)
水不足で、水路まで引いて、追加のイネ植付までしたのに・・ ・・残念でした

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●2017.10.02(月) 

稲 架 (はさ)

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●2017.09.29(金)稲刈り

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●2017.6.21:水路作成(樺)
 田植え後は、あまり雨が降らず、池の水も 水田の水も干上がった。 結果として、ほとんどの稲が枯れ気味となった。・・樺さんの老パワーはすごい・・水路を一人で掘った!!


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2017.5.10(水)-11(木) 田植え

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Rimg2303【北の水田風景】
 
Rimg2321【南の水田、5mmのカエル、残った箱苗、田植え直後】
 

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2017.5.3(水祝):田の整備、植付けの準備
 
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2017-08-05

水質調査:2015+2017年

●かば田んぼ 水質調査: 2017.08.05(土)





●大津川水質調査:
2015年4月2日(木)+4月9日(木)




2017-03-31

2017年:かば田んぼ:誘導手すりの取付 、おたまじゃくし

●2017.3.31:青竹による誘導手すりの取り付け

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●2017.3.23:田んぼにカエルがたくさんの卵を生む。アズマヒキガエル? 
毎年幼稚園や保育園の子供たちが先生に連れられ見にくるので・・
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●2017.3.3:
幼稚園児がたんぼ見学するために安全柵を作ってはと提案・・樺さん・・大喜びだったので・・
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2016-10-12

2016年:田植え~稲刈り~脱穀~精米

●2016.10.12 精米:ジョイフル本田NT店
 ・モミを精米する装置が、千葉県北部にはここにしかない(JA以外では)

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白米の重量を測定・・36kg

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⇒5Kgの袋に分ける。
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●2016.10.7:脱穀作業・・道具がない⇒手作り
「稲架:はざ」・・約120-150束

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全景:北東の奥に「脱穀機」を置き、飛び散り防止のシートでカバーし・・

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★脱穀機がない⇒工作で作った「脱穀機」
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 ⇒「粗目のふるい」の金網にこすりつけて、モミを分離し
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⇒大量に残った モミを 手作業でも分離し・・
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★唐箕がない⇒「箕:み」と、「扇風機」で、わら などをざっと吹き飛ばし・・
⇒さらに 細かな目の 「ふるい」 と
扇風機で モミを選別する
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⇒結果として、モミ 約50Kg を収穫。

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 ●2016/9/23~27:稲刈り・・今まではスズメの餌だった。

・稲架はざ は総延長約16mが一杯


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2016.5.8:田植え・・四金会が樺澤さんのお手伝い開始
  ・一人で頑張っている「おじいさん」を・・

 





2015-12-07

佐津間、カバ田んぼの水源地:調査

佐津間湧水マップ(含む推定)・・2015.12.7:水源地巡り
  ・航空自衛隊基地の滑走路の場所は分水嶺(東が大津川⇒手賀沼、西が金山落⇒下手賀沼に)
 ・基地建設前の、明治初期(1896-1909年)の地形図に、等高線25m/27.5mと、推定分水界を
   マークし、地形から湧水しそうな場所を推定。
  ・
分水界で囲まれた場所に降った雨は、地中に浸透し、溢れた分は小川を作り流れていく。
   
浸透した面積と湧水量は比例していると想定する。
   
溢れた水は土を流し、谷を作っていく。その谷の側面付近に湧水地点も出現するはず。
  
・1925年以降建設されたゴルフ場・基地滑走路で、雨水の地下浸透環境がかなり変化したはず。
   
さらに1954年以降、滑走路は南に延長され、さらに変化した。
  
 (滑走路は舗装し、周囲より高く盛られている。周囲の地盤も盛り土等で平坦化し、豪雨・積雪
    などで離着陸に影響しないよう、側溝などの排水設備が設けられているであろう。)



 北方前の湧水池(E)が、カバ田んぼの水源

 
北方前は湧水タイプⅠ

2014-04-01

2008年~2014年頃:かば田んぼ・かば畑

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●2014年頃~水田の開始:樺澤(かばさわ)さん・

・「鎌ケ谷・大津川を清流にする会(2008年)」
・大津川周辺の雑草地を少しづつ草刈り・・自然環境を

ホタルを・・
 ⇒地主さんから土地を借り・・黙々と
・斜面の自然給水で、小さな水田を作成(2014年頃)
・親戚からの苗で田植え
稲刈はせず・・スズメの餌に

●2012年頃から~家庭菜園をグループで:四金会・・かば田んぼ の近くの畑を借りて・・
   無農薬・有機肥料 (化成肥料は使わない)

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●2011.3.11:東日本大震災~福島原発事故~
       ⇒安全な食べ物・水への関心

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●2009年頃・・サラリーマン・・退職・・時間に余裕
 ⇒アウトドア志向、家庭菜園、環境整備、自然への愛着・・の人たち増える。
 ・ナショナル・トラスト、xxをきれいにする会、xx森の会、xx環境塾、
   xxビオパーク、xxを守る会、xx里山クラブ・・・・

 ・自然の風景地などを保全し、利活用しながら次の世代につなげていく活動

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●2008年頃の田んぼ・畑状況

大津川の周辺は、ほぼ耕作されていない・・⇒★耕作放棄地